先日、娘の学校に『読み聞かせ』に行ってきました。

『読み聞かせ』とは、子供たちに本や絵本などを読んであげることで、蠟燭を使って本格的に

環境を作り行うものなんかもあります。

日本では地域の図書館や児童館なんかでも年齢別に、月に1回は必ず行われています。

もちろん公共の施設では自由参加です。

今回私が参加した『読み聞かせ』は、小学校の朝の授業前の時間(10分くらい)を利用して毎週

保護者が交代で、自分子供のクラスで本を読むというものでした。

もちろんこれはボランティアで強制ではありません。

4月に活動に参加できるボランティアをアンケートに書いて提出するようになっていました。

課外活動・英語教育・パソコン教育・生活科教育・家庭科教育・水泳・読み聞かせ等とたくさん

のボランティアの募集があります。

PTA等役員以外にですよ!!

私は今年何の役員もしていませんし、初めての子供で学校に関して何もわかりません。

もちろん先生方や父兄方にもほとんど知り合いがいません・・・。

ですから…の参加のような気がします。。。正直。

というか、ほとんどの親がそうでしょう。子供のためです!!

2年生のあるクラスでは『読み聞かせ』のボランティアが一人もいないので、他教室から借り出すとか…。

シャイな日本人にとって、人前で本を読むのは意外と嫌なものなんです。

それなりに臨場感を持たせて読まないといけないですから…。さらに先生も見ていますから…。

話が脱線しましたが、私も火曜日に初の読み聞かせに挑戦してきました!

日にちが決まってから、娘と本を選び毎日音読練習し、挑戦です。

当日は緊張しましたが、子供たちがきらきらした目で聞いてくれるので、緊張も嘘のように

なくなり楽しくできました。

1年生…まだ小さいですから純粋でかわいいです。本の世界をそのまま受け止めて楽しんでくれました。

高学年になるほど難しそう…。

次の担当は7月です。何を読もうかな…と考え中です。

ちなみに今回は「ねずみのはいしゃさん・末吉彰子」を選びました。

日本的媽媽大概每個人都要參加學校裡一個叫PTA的團體

這個團體就是像是志工一樣服務和照顧小學裡的小朋友

像是上學和放學的導護

教小學生英文,電腦,生活教育,家庭教育,游泳,或說故事給小朋友聽等等

當然要做什麼項目自己是可以選擇

這一切的活動都是由家長組成的PTA安排

學校方面完全不會插手


這學期因為我不是PTA的幹部

所以被分派到比較輕鬆,每兩個月一次到學校說故事給小朋友聽

每次每位媽媽讀的故事書的資料都需要完整記錄下來

前幾天輪到我,在上課的前10分,到女兒的班上讀故事書給所有小朋友聽

雖然對象只是一年級的小朋友

我還是在家裡練習的好幾次


因為有這樣的活動

所以日本的小朋友,對每個同學的媽媽都很熟悉

從一年級到六年級都有許許多多不同的活動

我想大家要不熟也很難

下次我的讀故事書時間是在7月

順便一提,這次我讀的故事是

老鼠的醫生 末吉彰子著

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