この月曜から金曜までの一週間、娘の学校は学校公開をしています。
学校公開とは保護者や地域の人達に学校の様子や子ども達の学習を見てもらうために
誰でもいつでも学校に入って見学できるというものです。
昔でいう授業参観でしょうか。
授業参観と違うのは決まった日にちの決まった時間だけ、自分の子のクラスを見えるのではなく、好きな時間に(朝礼から下校時間まで)
好きなクラスをいくらでも見る点です。
先生方も自分の得意とする教科だけをお披露目するわけにはいきません。
そして隣のクラスといろんな意味で比較もされるのです…。
子供を持ち親たちにとっては本当に開かれた学校で満足ですが、先生方はきっと大変だろうと思います。
一週間朝から放課後まで気が抜けないですよね!?先生だって人間…苦手な教科だってあると思います…。

今日は私は受付のボランティアをしてきました。
来た保護者や地域の人に名前を書いてもらい、プリント渡す係です。
時々先生方が自分のクラスの名簿を見にきて「少ないなぁ・・・」
「さみしいなぁ…」と帰っていきます。
さすが先生…保護者が少ないと寂しいのですね!!
ところで保護者のお母さんたちは連日来ている人がほとんどです。
仕事をしているとなかなか毎日は無理ですが…。
ここは日本・専業主婦が多いですから問題ありません。
私もボランティアで結局連日のように学校に行くことになっています。
主人には「毎日学校に行くなんてやめてほしい。母離れを子供ができない。」
と昨晩いわれましたが…。そういうことではないのです。
毎日行くからと言って、自分の子供と一緒にいるわけでもないですし…。
母親同士挨拶して、情報交換したりコミュニケーションの場でもあるのです。
先生方にも挨拶したり…女社会が存在するのです。
これも不思議な!?日本の社会の一つですね。

ちなみに明日も生活科教育の課外活動の付添でボランティアしてきます。
晴れるといいな。

這個星期是女兒小學的家長教學參觀週

以前在台灣,這種教學參觀好像只有一天

然後老師會上他拿手的課,或是少麻煩的課

記得我小學時候的家長參觀日是做勞作

材料包買好後,就每個人自己做自己的,老師幾乎也不用講解

 

但是現在日本的家長教學參觀

是從星期一到星期五,從上學到放學,整整一個禮拜五天,隨時都可以自由參觀

課表跟往常的一樣,該上什麼課就上什麼課

家長可以自由來去,跑去自己小孩的班上聽課,跑去別班聽課

甚至從一年級聽到六年級,每班都去也可以

所以我想老師的壓力很大吧

會教的老師和不會教的老師,很容易就分辨出來了

 

但是學校舉辦這麼長的教學參觀週的本意不是這樣

而是希望家長能更全面的了解小孩在學校,在教室的表現

對每一課目的表現,與同學互動的表現

進一步能讓老師與家長間能更相互了解

家長與家長間也能更相互了解

老師雖然會很累很有壓力

但我覺得對小朋友對家長們都是有正面意義的

這點,我不得不讚美一下日本的教育制度....


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